海外旅行好きのガジェットブロガーは、翻訳機イリーをどう感じたか?

瞬間オフライン翻訳機ili(イリー)を持って実際に海外旅行に行った人は、イリーをどのように感じたのでしょうか?

今回、モニターに参加いただいたブロガーの鳥羽 恒彰さんは、昨年12月に韓国旅行を体験。海外で実際にイリーを使ってみた感想やこれまでの旅行体験、海外旅行で使えるこだわりのグッズについて聞いてきました!

渡航経験は約40回

―これまでの海外渡航経験を教えて下さい。

海外には学生時代によく行っていましたね。渡航回数はだいたい40回くらいでしょうか。

初めての海外旅行は、大学2年生の時に行った台湾です。

当時は学生でお金も無く、まだLCCも今ほどポピュラーではなかったので、色々な旅行会社に電話をして、少しでも安いチケットを探していました。

そこからは台湾をメインにしつつ、インドネシアやサイパン等のアジア圏を中心に各地を散策していました。中国にも3週間の短期留学に行っていたこともあります。

社会人になってからは、ミュンヘンに住んでいるロシア人の友達に誘われて、ビールを飲むためにオクトーバーフェスト期間中のドイツに遊びに行きました。

旅行自体は、現地に友達が居ることが多いので、入念な計画を建てて旅行するというよりかは、気軽な感じで行くことが多いですね。

不要なトラブルを避けたい時に、イリーが役に立つ

―昨年12月の韓国旅行はいかがでしたか?

今回は一泊二日という短い時間だったのですが、明洞の街を観光したり、ソウルタワーの夜景を眺めたり、韓国の秋葉原と呼ばれる龍山のガジェット街を訪れたりと、密度の濃い楽しい旅行になりました。これまで、自分は一人旅が多く、複数人でワイワイと旅行に行く機会があまりなかったので、その点も楽しかったです。

―実際に韓国でイリーを使ってみてどのように感じましたか?

韓国の観光地では、日本語や英語が通じたりするところはあるのですが、それはあくまでお店の人に限ります。というのも、町中を歩いている一般の韓国の人は警戒心が強く、こちらが話しかけても逃げられてしまうということがありました。

そんな時、挨拶の言葉をあらかじめイリーに記憶させておいてから、イリーを使って声を掛けると、自国の言葉で情報を伝えられるので、話しかけた相手の対応が柔らかくなるように感じました。

また、説明しづらい状況を相手に伝えたい時に、イリーが役に立つケースがありました。

「ロープウェイに乗りたいけれど、三人分の代金をまとめて支払いたい」という状況を言語化して伝えるのは、英語でも難しいですよね。そういった、ニュアンスの違いでトラブルが起こりそうなことを伝える際に、イリーがあると便利だと感じました。

外国の人とのコミュニケーションは楽しい

―これまでの海外旅行での楽しかった経験を教えて下さい。

僕が海外に行く理由は、世界遺産を見たり買い物をするよりも、現地の人の生活やカルチャーを知りたいという部分が強いので、いわゆる「観光スポット」を巡るよりも、どちらかというと地元の人が集う場所に行って交流をしたり、現地の人々が使っている端末を知ることに楽しさを感じます。

そういう意味では、オークトーバーフェストのようなお祭りや現地の飲み屋さんに行って、外国の人とコミュニュケーションを取ることはとても楽しいですね。

また、以前大学のゼミ旅行でインドネシアに行ったのですが、その時にちょっと変わった面白い経験をしました。

自由時間に現地のガジェットショップに行きたかったのですが、一番近場のお店でも30分ほどかかることがわかり諦めかけていた矢先に、コワモテの人が乗っていそうな黒塗りの車の集団に声をかけられました。

そして、車に乗っていた女性にいきなり「君は私の元カレに似ている」と声をかけられました(笑)。「何をしてるの?」みたいな会話があったので、思い切ってガジェットショップに行きたいと伝えると、その人が車で連れて行ってくれました。結局、何も怖い思いをすることもなく終わって、その方とはそのままFacebookで友達になりました。

旅先で困るのはネットのトラブル

―旅先で何かトラブルに遭われたことはありますか?

ネット回線の問題は、海外の何処に行っても割とよくあるトラブルです。

自分が今使っているスマートフォンはsimフリーではないので、海外旅行にモバイルルーターを持っていったのですが、今回の韓国旅行では設定がうまく行かず結果的に使えなかったので、友達の回線を借りることになってしまいました。

後は言語の問題です。英語が伝わる国ではそこまで困らないのですが、観光地からちょっと離れるとまるで会話が伝わらないという国は結構あります。

ハングルやタイ語、インドネシア語等は、文字から全く情報を掴めないですし、その上でネット通信の問題が加味されると、翻訳アプリも使えないので、なかなか厳しいものがありますね。

ガジェットブロガーのおすすめ旅行アイテムとは?

―ガジェットブロガーでもある鳥羽さんですが、旅を楽しむ上でのマストアイテム等はありますか?

それから、普段からいつも持ち歩いているアンカーのモバイルバッテリーも持っていきます。このままコンセントに挿して充電をすることも出来るし、モバイルバッテリーにもなる優れものです。また、現地でSIMを買うことが多いので、SIMピンは持っていくことが多いです。

変わったものだと、Bluetoothスピーカーを持っていっています。

現地のテレビをつけても、何をやっているかわからない時もあるし、うるさく感じてしまうときがあるので、ホテルではBluetoothスピーカーで好きな音楽を聞きながら、ブログを書いたりします。

以前、サイパンに行った時にプライベートビーチがあったのですが、そこにあったブランコでくつろぎながら音楽を聞いて過ごしたのはとても心地が良かったですね。

その他、台湾や東南アジアでは、ホテルの部屋用の「蚊がいなくなるスプレー」や、虫除け、ムヒなどの対策グッズは必須です。

―今後、旅先で使ってみたいガジェットはありますか?

まだ持っていないのですが、海外でドローンを使ってみたいですね。ガジェットとして欲しいとずっと思っているのですが、日本では規制されていて満足に飛ばすことが出来ないので、海外で思いっきり使ってみたいです。

海外旅行ほど面白いアクティビティは他にない

―旅行者へのメッセージをお願いします。

日本は世界で60番目くらいの大きさの島国で、普段私たちはこの島国の中で発達したテクノロジーと文化だけで過ごしています。

そこから一歩、海外に飛び出してみると、目に入るものすべてが新しく、TV番組とかでやっているものよりも遥かにドラマチックな出来事が起こっていることに気付くはずです。

これまで海外旅行を経験したことがない人は、新しい発見をするためにも、一度海外旅行を経験してみるのは良いと思います。その際は出来れば決められた旅行プランをこなすのではなく、自分で宿を取ったりAirbnbなどを利用してみたほうがより深い体験になると思います。

スリ等の犯罪やトラブルに巻き込まれないようにさえ気をつければ、海外旅行ほど面白いアクティビティは他に無いのではないでしょうか。

ブロガー:鳥羽 恒彰(トバログ)

1993年2月28日生まれの都内在住25歳。シンプルな文章と美しい写真でモノを紹介するブログ『トバログ』を軸に、紙媒体や動画コンテンツなどさまざまな分野で活動するクリエイター。自称ミニマリストの対岸にいる人。twitterは@tobalog

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